捨てられた猫たちにしあわせを!みんな元気で!   日本捨猫防止会東久留米・西東京  


by tiikineko
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可哀想な猫でした

 12月11日に日本捨猫防止会から、“「足の悪い捨猫がいる」という電話があり、聞くと、近所の人のようです、電話をしてくれますか?”
 次の日に電話をしました。家から500m位の近くの人で、オーさんという名前の人でした。“事務所の周りにいる猫ですが、捕まえて医者に連れて行ってもらいたいのです” “すみません、日本捨猫防止会は猫を掴まえることはしていません。でも、お手伝いはします。捕獲器をお貸ししますか?” “はい、お願いします”
 しかし、むやみに捕獲器は渡せません。どんな人なのかを確認しなければいけません。会ってみると、私の息子達と同じ学校の卒業生でした。この人なら大丈夫です。翌日、捕獲器を持って行き、事務所の脇にセットしました。

 12月18日に“捕まった”の電話があり、すぐ、仲間の車で獣医さんに運びました。この獣医さんは私たちが信頼している獣医さんです。
 車の中の捕獲器にいる猫はちょっと変な匂いがしました。獣医さんは、もしかすると、脚を手術しなければいけない、と云いました。

 12月22日 オーさんから電話があり、“股関節から切断しました。獣医さんは1週間入院させて、3本足で歩けるのを確かめてから渡します、と云っています”そして、オーさんは、“3本足でも良かったですね、元気になって”といって電話を切りました。

 しかし、12月24日にオーさんから電話があり、“あの猫は死にました”そして、オーさんは“あの猫に「ヨッシャーくん」と名前を付けました”と、更にオーさんは、“「ヨッシャーくん」はきっと私たちの縁を取り持ってくれたのですよね”といって電話を切りました。
 
 「ヨッシャーくん」は私たちとの出会いが少し遅すぎたのです。残念な可哀想な猫でした。

数年前、餓死寸前の猫を捕まえて獣医さんに運びましたが、しかし手当ての甲斐なく死にました。それ以来の可哀想な猫でした。
登志子
by tiikineko | 2008-12-30 21:23 | 捨猫ちゃん